今回は、滋賀県の社会福祉法人恩賜財団済生会支部滋賀県済生会 滋賀県済生会在宅支援センター 滋賀県済生会訪問看護ステーションセンター長/統括所長の安井様と看護課長の昆陽様にお話を伺いました。
滋賀県の訪問看護連絡協議会の総会がオンラインで開催され、そこでZESTさんのプレゼンを聞いたのが最初のきっかけです。その後、済生会本部の研修でも商品の案内がありました。
正直なところ、私自身がICTに長けているわけではないので、何を基準に選んだら良いのかはっきりとは分かりませんでしたが、本部からの案内であったことや、無料のトライアルができると教えて頂いたので、やってみようと思いました。
スケジュール作成は本当に大変でした。新規の利用者さんを組み込んだり、スタッフの希望を調整したり、利用者さんの都合が合わなかったり、常にスケジュールとにらめっこしているような状況でした。
抜け漏れも多く、予定変更がスタッフや利用者さんに伝わっていないこともありました。ダブルチェックをしても、抜けが出てしまうのが現状でした。管理者である私の時間がスケジュール作成に費やされすぎて、残業も多かったです。
スケジュールはExcelで作られたものを印刷し、スタッフ一人ひとりに紙で配っていました。変更があると、管理者の机にある大元のスケジュールを見に行って、自分の紙に手書きで転記していました。そのため、どれが最新の正しい情報なのか分からなくなることがよくありました。
スケジュールは管理者が作るもの、という意識が強く、スタッフから意見を言いにくい雰囲気もありました。
ZESTによって他のスタッフの動きも可視化されたことで、スタッフ間の連携が強化されました。「この訪問は私が代わりに行きましょうか」といった声や、「こことここをこう変えた方が良い」といった具体的な提案など、スタッフ自身がスケジュール作成に能動的に関わるようになりました。管理者だけしかスケジュールを作成できないというこれまでの固定概念が取り払われた良い効果だと感じています。
ZESTを導入したことで、新規の利用者からの依頼に対し、迅速な対応が可能になりました。仮でスケジュールを組んでシミュレーションを行ったりしているため、その場で「仮に週2回の利用が入るとうまくはまるかな?」といった検討ができ、即座に返答できます。以前は対応が遅れ、利用者を逃すこともありましたが、今では新規獲得件数の増加に繋がっています。
以前は「訪問は1日4件までが限界」という固定観念がありました。ZESTで1日のスケジュールを視覚的に確認できるため、意外な隙間時間に気づけるようになったため、スタッフ自身が「もう少し訪問できる」と判断できるようになりました。その結果、1日5件以上訪問できるようになり、稼働率向上が実現しています。スケジュールが可視化されたのをきっかけに、ステーション全体の訪問件数増加にも繋がっています。
ZESTは、利用者数が多く、スケジュール作成の複雑さに悩む大規模な訪問看護ステーションに特におすすめです。利用者が増えるほど、経験や感覚に頼ったスケジュール作成では限界があります。管理者の負担を軽減し、スタッフの稼働を最適化してくれるZESTがあるからこそ、利用者のニーズに合わせた訪問を安心して提供し、収益向上も出来ていると思います。
現在、利用者の担当は固定されていますが、今後はその固定をせずにエリアごとの訪問体制に移行していきたいと思っています。ZEST BOARDの利用者マップ機能で視覚的にエリアを把握できるようになったので、より効率的なルートで回れるようになると期待しています。利用者さんの視点も考慮しつつ、徐々にスタッフの担当を柔軟にしていく計画です。
管理者もスタッフも事務職にも無くてはならない存在です。
滋賀県済生会訪問看護ステーション様のICT活用による業務効率化とスタッフ主体の働き方改革が利用者様への質の高いケア提供と経営基盤の強化に大きく貢献されていることに感銘を受けております。
スケジュール作成や情報共有の課題をZESTで解決され、連携強化や新規利用者獲得数の増加といった具体的な成果とICT化に積極的に挑戦される姿勢に深く共感いたしました。
これからも、貴社の更なる発展のため、お力に慣れれば幸いです
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