
スタッフ人数はグループ全体で52名で、7拠点を運営しています。訪問エリアは千葉県を中心に6拠点あり、2025年2月に東京都赤坂の事業所を開設しました。利用者数は約550名で、さくら咲く八千代はサテライトがあることもあり、利用者数が多いです
その拠点を中心に、その地域で事業をやらせていただいているので、地域に住んでいる方に対する貢献をしていくことで、地域の方々にハッピーになっていただくことが、一番の理念です。
開業してもうすぐ5年ほどたちますが、開業当初は24時間365日対応しているステーションが少なかったので、開業時の強みはそれでしたね。
現在の当社の強みは、スタッフが余計なことを考えずに仕事に集中できることですね。先ほどもあったように「利用者さんにありがとうと言ってもらう」ということを結果としたときに、非効率的な作業などは特にできるだけなくすように意識しています。
前職のメーカーは、営業エリアが広範囲を対象としていて、会社に帰ってくる時間があるなら、1件でも営業に行けというスタイルだったので、特に時間を大切にしていました。その影響があり、早い段階から直行直帰などのスタイルを自分の訪問看護にも当てはめました。
病院では、絶対に出勤が必要なことや働く中で無駄な時間があっても改善できない現状があり、そういう部分に嫌気がさして転職される方も多いと思います。そのような方には説明会を行うと「理想的な働き方だ」と喜ばれることが多いですね。
自分たちが働きやすい職場を作っていくことで、利用者さんのケアに集中できて満足度向上に繋がったり、売上などにも繋がるので、全て結果に繋がってきますね。

天狗にならないことが大切だと考えています。
「このエリアで事業をさせてもらっている。」という感覚を忘れてはいけないと思っています。
今、結果が出ているからといって慢心せずに、利用者さんにどうやったら喜んでもらえるかを追求し続けることが大切だと考えています。
単純に喜んでもらえると嬉しいので、今後も追及していきたいと思います。
現在、各ステーションで認知症カフェを作ることを目標としています。
さくら咲く八千代の事業所では、地域包括と他の事業所さんと一緒に毎月参加させていただいて、サポートなどを行なっています。年末にはサテライトエリアで、弊社主催で実施させていただいて、第2回目の実施も計画しています。また4月には花見川のエリアで、弊社が主催で地域包括と協力をして進めています。
他にも船橋のエリアでは、当社の認知度向上に加え、訪問看護というサービスの普及啓発も目的として、船橋の健康祭りなど地域のイベントに積極的に参加するようにしています。
これまでは、訪問看護の重要性を伝えてきましたが、今後はさらに訪問看護を必要とする人を減らすことも役割だと思っています。予防のための訪問看護、訪問リハビリ自体はありますが、あまり知られていないのが実情です。予防のためのサービスの周知徹底をして早めに意識をしてもらい、実際に訪問看護が必要だと感じたら早めに依頼してもらえるようにすることが大切だと考えています。
訪問看護の名前自体は広がってきていますが、実際にどんなことができるのかというのは知らない方が多いと思います。自分たちで病院を選んで受診するのと同じくらい、利用者さんやご家族が判断して、訪問看護を選ぶようになってもらうのが大切なのではないかなと思います。

現在行なっている、既存の訪問看護は引き続き継続をしながら、特に介入の多いお看取りのサービスの充実化をしていきたいと考えています。今は一人ひとりが早急に対応をして寄り添うことがメンタルケアになっていますが、さらに技術的なアロマセラピーや科学的にメンタルが落ち着くようなケアを行っていきたいと思っています。薬で楽にしてあげることもできますが、より近い存在だからこそできるケアを追求していきたいと思っています。
また、スタッフには興味があるライセンスは取得してもらったり、リハビリもピラティスなどのライセンスを持っているスタッフもいるので+αで提供できるような自費のサービスにもこだわっていきたいなと思っています。
2月に開業した赤坂の事業所では、訪問美容で美容クリニックの先生と連携して美容医療を提供していきます。アンチエイジングは健康意欲が高まるサービスなので、高齢になっても健康でいられるためのサービスを行っていきたいと思っています。
訪問看護が大切だからこそ、予防にも取り組むことが訪問看護事業所の責務だと思っています。
なので、訪問看護を利用しなくていいような、予防的なサービスにも力を入れていくことが大切だと思っています。