ONLINE SEMINAR

2026/1/14(水) 19:00~20:00
オンライン(事前予約制)
在宅診療や訪問看護の現場で、私たちは日々「痛み」に向き合います。しかし、その痛みの背景には、病気そのものだけでなく、社会的な孤立や、役割を失ったことによる絶望が隠れていることが少なくありません。
「社会的処方」とは、薬で人を健康にするのではなく、人と人とのつながりを利用して人を元気にする仕組みのことです。
例えば、釣りや編み物のサークル、近所の人が集まる居酒屋……そういった地域の活動とつながることで、患者さんは「一人の患者」から「一人の生活者」へと戻り、元気を取り戻していくことがあります。
本セミナーでは、緩和ケアの第一線で活躍しながら、社会的処方の普及に尽力されている西智弘先生をお招きします。
「医療でできること」と「地域でできること」の境界線を越え、在宅診療医や訪問看護師が、どのように患者さんの「つながり」を処方し、豊かな最期や暮らしを支えていけるのか。日本各地や世界の事例を交えながら、明日からのケアが楽しくなるようなヒントを一緒に探してみませんか?
・疼痛コントロールはできているはずなのに、患者さんの表情が晴れないと感じている方
・「家で一人でいるのが不安」という患者さんに、どう声をかけたらいいか悩んでいる方
・医療の枠組みを越えて、地域のボランティアや多職種ともっと連携したい方
・「社会的処方」という言葉は知っているが、具体的にどう臨床に活かせばいいか知りたい方

西 智弘
川崎市立井田病院 腫瘍内科 部長
一般社団法人プラスケア代表理事
2005年北海道大学卒。室蘭日鋼記念病院で家庭医療を中心に初期研修後、2007年から川崎市立井田病院で総合内科/緩和ケアを研修。その後2009年から栃木県立がんセンターにて腫瘍内科を研修。2012年から現職。
現在は抗がん剤治療を中心に、緩和ケアチームや在宅診療にも関わる。また一方で、一般社団法人プラスケアを2017年に立ち上げ代表理事に就任。「暮らしの保健室」「社会的処方研究所」の運営を中心に、地域での活動に取り組む。日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医。
著書に『だから、もう眠らせてほしい(晶文社)』『みんなの社会的処方(学芸出版社)』などがある。
概要
開催日
アーカイブ開催日:2026/1/14(水) 19:00~20:00
アーカイブ公開期間:2026/1/15(木)~2/14(土) 17:00
定員
各日 100名様
開催方法
オンライン
視聴方法
オンライン配信(Zoomウェビナー)
PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境があればご覧いただけます。
※セキュリティソフトウェア等の機能により配信システムがうまく機能しない場合がございます。あらかじめご了承くださいませ
参加費用
無料
申込締切
2026/2/14(土) 17:00
日程に関しては、お申し込み後に営業担当よりご連絡させていただきます。その際に、ご都合の良い時間帯をお知らせくださいませ

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