今回は、神奈川県の株式会社アカリエ 介護事業部ディレクターを務める山根様と介護事業部マネージャーの髙橋様にお話を伺いました。
若手のスタッフが活躍できる職場環境を整えるためにDXに積極的に取り組んでいます。
介護DXによって、従来の直接介護以外の業務の生産性を高め、オペレーションを効率化することに期待しています。
実際に取り組みを始めてからは毎月100件以上の応募があり、「ITと介護の融合をやっている新しい訪問介護事業に興味があった」などの理由を聞くことが多いです 。
これは、介護DXへの取り組みが応募の大きな理由になっているんだと実感しています。
訪問のスケジュール管理が最も大変な業務であり、この業務を効率化できるITツールを探していました 。
ZESTは、その操作性のシンプルさと、導入目的に合致している点が選定の決め手でした 。
特に、条件さえ入力すれば85%〜90%程度まで自動で割り当ててくれる「スマート割り当て」の機能は非常に気に入っています 。
人による微調整の余地を残しつつ、効率化できる点が使い勝手が良いと感じています 。
ZEST導入によって、営業や研修、会議などケア以外の予定も含めて、全てのスケジュール管理を一本化し、予定の可視化が実現しました 。
特に訪問介護では、他のスタッフがどこで何をしているのか、明日どんな予定があるのかが見えづらいという課題がありましたが、ZESTで予定が可視化されることで、情報連携がしやすくなり、生産性向上につながっています 。
営業の予定と実績の管理精度が格段に向上しました 。
以前はZESTと独自のスプレッドシートを併用していたため、毎月100件程度しか営業に行けませんでしたが、ZESTに一本化することで、現在では毎月平均して190〜200件ほど営業に行けるようになっています 。
現場では、営業の予定を組み、実行し、報告するまでの工数が大幅に削減されました。
これにより、新規のお問い合わせ件数も増加傾向にあります。
管理部門としてZEST導入により現場に最も期待するのは、スタッフが効率的に働き、それが収入アップに直結することです。
アカリエでは、営業活動の件数に応じて給与が変動する仕組みを採用しています。ZEST活用で効率的な働き方を実現し、その努力が収入に反映される体制を構築しています。
働き方の健全化や採用面も重要ですが、DXによる現場のスタッフの処遇改善は、持続可能な訪問介護事業の実現に繋がると確信しています。
A-Smile湘南台とA-Smile藤沢の2つの訪問介護事業所を統括する管理者です。
A-Smile湘南台には7名のスタッフがおり、43名のお客様を担当しています。一方、A-Smile藤沢もスタッフは7名で、お客様は53名です。また、スタッフの平均年齢は、33歳と若手が活躍する訪問介護事業所です。
スケジュール作成者がお客様とスタッフの条件、時間変更の可否など、全ての情報を把握していないとシフトが組めない状況でした。
これにより、業務が属人化し、特定の担当者への負担が大きかったと感じています。
スケジュールを組む上で、ZEST上で全ての情報が入力されているため、誰でもシフト作成ができるようになった点が非常に役立っています 。
これにより業務分担が進み、特定の担当者に業務が偏ることがなくなり、スタッフが休みを取りやすくなるなど、働きやすさにも繋がっています 。
また、事務所にいなくても外出先で変更対応などを完結できる点も、業務効率化に大きく貢献しています 。
携帯一つで様々な業務ができるようになった点が非常に大きいです。
訪問の合間のちょっとした隙間時間でも業務を完結できる環境になり、これにより時間を有効活用できるようになったと感じています。
スタッフからは、ZESTのスケジュール機能によって、他のスタッフの動きが確認でき、情報共有ができるようになったことが良いポイントだという声を聞きます。
ZEST上で営業の予定が管理・可視化されているため、空き時間に営業に行きやすくなりました 。
営業目標を設定しているのですが、計画の進捗をリアルタイムで確認できるため、今後の予定を立てる際にも役立っています 。
空き時間を可視化できるため、営業に行くための時間を創出しながら、訪問の予定を調整できるようにもなっています。
お客様やスタッフが増えてきた際には、あるのとないのとでは大きく違うと思います。
マンパワーで全てを把握するには限界があるため、規模が大きくなればなるほど、ZESTの効果は高まっていくと感じています。
導入事例一覧