導入事例

看護の質を高める大切な時間。スケジュール作成に使わずにカンファレンス、ディスカッションに充てられるように。

ケアプロ訪問看護ステーション東京 足立ステーション様

今回は、ZESTをご利用くださっているケアプロ訪問看護ステーション東京 足立ステーションさんにうかがってきました。

最初にお話を聞かせてくださったのは、ケアプロ訪問看護ステーション東京 足立ステーション・足立慶友サテライト所長の高田雄貴さんです。

 

―ZESTの導入を決めた理由はなんですか?

もともとスケジュール作業にかなりの時間をかけていたのですが、今のままだとずっと同じだなと。だから、「新しいことをやってみないとな」と思って。価格は気になっていたのですが、トライアル期間があるということで、まずは試すことができるという安心感があり、導入することにしました。

―ZESTを導入する際の懸念点はありましたか?

今まで(別の)無料のコンテンツを使っていたので、費用がかかることに関しては費用対効果がどれくらい出るのかを気にしていました。

あとは、実際にまったく違う新しいことをやるので「覚えるのにどれくらい時間がかかるのだろう?」というところは最初気になっていました。

―実際にZESTを使用してみた上でどう思われましたか?

使い慣れるのに半年ぐらいかかるかなと思っていましたが1〜2ヶ月で慣れたので、導入してから移行期間までが意外と短かったなと。

―ZESTを導入してみてよかったことはなんですか?

まずは見やすさかなと。全画面で利用者さんとスタッフの名前が全部見えるので、それがものすごく使いやすいなと。今まで使っていた他のツールだと個々のスケジュール欄が細くなってしまって、名前が全部見えなかったりしたのですが、ZESTは全部見られるので使ってみてすごくやりやすいなと思っています。

もともと組んでいる予定から変更になるなど、忙しいなかで操作しなければならない時に、ぴゅっとすぐドラッグ&ドロップで調整できるので、すごく使いやすいと思います。

スタッフとコミュニケーションを取りたいと思っていても、なかなか…夜遅くまでスケジュール作成作業をして、その次の日もまたスケジュール作成作業をしてというのがずっと続いていましたが、その作業がかなり簡略化されたことで、スタッフとお話する時間も増えたのもいいですね。個別に一人ひとりにちょこちょこと話に行けることで、今まで全然話せていなかったなあと最近特に感じます。

―ZEST導入後にステーション内で何か変化はありましたか?

もともと私達のステーションは利用者さんとかかわる機会とか、利用者さんについてスタッフとしっかり話すこと、質をすごく大切にしているのですが、その時間をカレンダー操作に使わずにカンファレンスをしたり、ディスカッションをしたりといったことに使えるようになりました。

―ありがとうございました!

今回お話を聞かせてくださったケアプロさん。利用者さんのことをチーム全員で真剣に話し合う姿を見て、本当に素敵な事業所だと感じました。そんな素敵なケアプロさんと一緒に、在宅医療の質向上にもっと貢献できたらうれしいです。

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